神戸市のリノベーション現場模様をお伝えしています。前回は各壁が出来てきて

部屋の間取りが見えてきた所までお伝えしましたが、今回はその壁の一部に

何やら長方形の開口部があらわれました!それではみていきましょう

壁に開口が現れる!!

リビングの一角の壁に何やら長方形の開口部が現れました。丁度この壁は

ダイニングと子供室との間の壁になる部分。反対の子供室から見てみると・・・

こんな感じで見えます。この開口部には、内窓が設置されます。北側に位置する

子供室にはクーラーが設置できない為、リビング側のクーラーから風を送り込もう

という意図。内窓が設置されてどれくらいの風が流れるのかはわからない所ですが

クーラーが設置できない場合のひとつの対策にはなるのではと思います。

また南側からの風を北に流すことで、空気の入れ替わりは出来ると思いますので

マンションの様な南北に窓がある場合は、有効手段ではないでしょうか。

天井はコンクリート現しだけど埃が心配!

天井の仕上げは、コンクリートをそのまま生かした仕上げです。しかしこの仕上げ方法には

ひとつ注意があり、元々既存のコンクリートは仕上げにするという意図で施工されていない

為凹凸や配線後、埃などが残った状態です。特に埃は一見ついていないように見えますが

ほうきなどで天井をはいてみると、とんでもないくらいの埃がでてきます。さすがに

そのままが良いと言っても何もしないのはだめなので、「防塵塗料」という塗料を塗ります


この塗料は乾くとクリアになるため、コンクリートの質感を損なわずに埃を防げる

という優れもの。コンクリート現し仕上げの時には欠かせない工程です。

次回は各仕上げが施工されていきより部屋らしくなっていく・・・

壁の下地も出来てくるとそれに対する仕上げの下処理に工事の方は移動していきます

下処理が終わるといよいよ仕上げに入って行くわけですが、ここから色々と決めて

もらう事は増えていくわけでして・・・それでも選ぶ楽しさという物が実感できるので

この辺りが完全に決められた素材からしか選べないリノベーションとの違いかと

思います。ただすべてが可能という訳ではないですが、自分たちだけのオリジナル

空間ができるという意味では、ある程度選べるという方法が一番じゃないでしょうか。

【あわせて読みたい】→【実録連載⑦】全体のイメージと各配管の交換