浴室リフォームは、在来工法とユニットバスのいずれかを選択する所から

スタートします。今回は特にマンションリフォームで主流のユニットバスの

基礎知識についてご説明したいと思います。

マンションの浴室リフォームに最適なユニットバスの基礎知識

マンション浴室リフォームの注意点

マンションのバスリフォームをする際、一番気を配りたいのが水漏れ対策です。

万が一水漏れが起きた場合、一番被害を受けるのが階下の居住空間。

わが家だけの被害なら、多少の生活の不便と被害物の買い替えなど出費を最低限に

抑えることができます。しかし、他人のお宅とあればそうはいきません。

また、水漏れによって損傷を受けた部分の賠償をするにしても、その被害検証や

損害額交渉などやっかいな問題が持ち上がる可能性も否定できません。

こうした心配を最小限にとどめるには、風呂(浴室・お風呂)の防水性に加え、

上下水道についても確かな工事が必須です。そこでこの様な問題が起こりにくくしたのが

ユニットバスという商品です。

ユニットバスはマンションリフォーム用に適している

ユニットバスは、本来マンションなどの集合住宅向けに開発されたものです。

マンションのバスルームの狭い空間でも十分に対応できる商品が揃っています。

また浴室自体の防水性は完璧に近いため、その他の工事が正しければ

水漏れという心配が限りなくゼロになります。こうした観点からマンションの

浴室リフォームには、ユニットバスを選ぶ方が良いかもしれません。

在来工法とユニットバスを合わせたハーフユニットバス

在来工法とユニットバスを合わせた「ハーフユニット」という物も出てきています。

ハーフユニットバスは、浴槽と洗い場がユニット状態になっており、浴槽より上は

在来工法の様にタイルや木などの素材が使えるユニットバスです。

このハーフユニットバスの大きな特徴は、在来工法の浴室の様にリフォームできるという

所です。但し防水性がやはりユニットバスより劣るという点があります。

ユニットバスの大きさについて

ユニットバスには、規格サイズによって構成されています。

その大きさを表す寸法として、1416とか1616とかと言うのを

聞いたことがあると思います。これはユニットバスの短辺と長辺の寸法を

現したサイズです。1416だと短辺が1400mm長辺が1600mmといった

感じです。



これらの寸法は、実際の浴室の大きさではなく浴室が設置できる最低限の寸法なので

間違えないように注意が必要です。

ユニットバスはオーダーメイドできません

ユニットバスは、ある程度パッケージ化されている為完全なオーダーメイドはできません。

しかし必要な物をある一定の中から選択していく為、迷わず選べるという点もあります。

またテレビやオーディオなども設置できるようにもなっています。

既存のユニットバスサイズに合わせて選ぶのが基本

浴室リフォームで、今の浴室より広くしたいという要望も多々あります。

浴室リフォームでのユニットバス選びの基本は、「既存のユニットバスと同じサイズ」

というのが正しい選び方です。今の浴室より広くするとなると、壁や天井なども

一度壊してしまわなくてはいけなくなってしまい、大掛かりなリフォームとなって

しまいます。ですからユニットバスを選ぶときは、今のユニットバスと同じサイズ

と言うのを基本に考えてもらう方がいいと思います。

ユニットバスリフォームの費用

ユニットバスリフォームの費用ですが、これは選ぶユニットバスのランクにもよって

大きく変わってきますが、100万円以下というのが一つの目安になります。

まとめ

マンションの浴室リフォームでは、下階への水漏れ対策が重要になってきます。

その為マンションの浴室には、防水面も完璧に近いユニットバスが一番良い方法だと

思います。在来工法のようにオーダーメイドできませんが、必要な設備を選ぶことは

ユニットバスでもできまし、お掃除の面でも比較的掃除がしやすい様に設計されています

また最近のユニットバスは、寒さ対策も考えており冬場のヒヤっと感も軽減される構造に

なっていたり、浴槽自体が魔法瓶構造になっており一度お湯を入れると冷めにくいと

いった構造になっています。マンションの浴室リフォームについてもっと詳しく

お知りになりたい方は、一度ご相談ください。どんなユニットバスが向いているのか?や

設置する際の注意点などをご提案しています。

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