こんな言葉を聞いた事ありませんか?

「最低3社から見積もりを取りましょう!」

複数の業者から図面と見積もりをもらい比較検討して業者を決定する方法です。

これを「相見積もり」と言います。身近で言えば電化製品などの購入でしょうか。

家電でも量販店でも同じものが売られていますが、金額がまったく違うと思います

これらは、使って壊れればまた買いなおせばいいのでしょうが

家の場合はそうはいきません。だから相見積もりが必要だと考えるのでしょうね。

ではなぜ相見積もりをするのでしょうか?

・業者が信用出来ないから

・見積もりが無料だから

・少しでも安くリノベーションしたいから

・色んなプランが見たいから

しかし、実際は各社仕様が違って何をどう比較したら良いのでしょうか??

見積もりの内訳の書き方も違います。単価も違えば単位もmなのか㎡なのかで違いますし

職人さんの日当の金額もまちまちですし、仕入れ値段だってちがいます。

結局、見積もりの合計金額だけの判断になってしまいます。

また、競合の業者が相見積もりだと知ると

「もう少し値引きが出来ます。」とほとんが言ってくると思います

「だったら最初からその金額にしてよ」と思いますよね。

「相見積もり」は意味が無いように思えませんか?見積もり無料と言っても実際は、

人が動いている訳ですから会社としてもコストが掛かっています。

だから私たちでは相見積もりはしません。またたまに銀行に提出するローンの見積もりのみ

作成して、いざローンが通ると業者を変える人がいます。ものすごく失礼だと思いませんか?

もちろんその場合はお断りしています。見積もり屋さんじゃないからです。

その代わりに「予算に合わせたリノベーション」をしています。

売込みっぽくなりましたが、とても重要な事だと思います。

 

相見積もりで業者と駆け引きをするよりも

「私たちの予算は○○○万円です。これでお願いしたい。」と

真剣にお話した方が希望の金額になる可能性が高いと思います。

ここまでお話したら「相見積もり」が信頼できる業者選びの判断基準になるとは言えない事が

お分かり頂けたと思います。信頼出来る業者とは

・話を聞いてみる事

・リノベーションについての考え方を聞いてみる

・その人の人柄

など時間を掛けて知る事だと思います。

人の性格や価値観が違うように友人が勧める業者が、あなたにとって良い業者だとは限りません。

好きな部屋のイメージが同じとか価値観が似ているとか・・・

そんな業者がリノベーションのパートナーに相応しいのかも・・・