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築浅マンションを「使いやすさも重要視したカフェテイストの家」Beforeafter 明石市N様邸

明石市にお住いのN様ご家族は、中古マンションを購入されてのリノベーションです。マンション自体は築浅で断熱もしっかりと施工されていましたが、キッチンが暗く各部屋の間取りが悪く動線が使いにくい間取りとなっていました。

Before
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このマンションの一番の問題点だったキッチンが暗く置くばった場所にありました。リビングは適切な広さがあるのにキッチンだけが孤立した状態に。また洗面や浴室・トイレに行くのにリビングを通っていく、マンションでよくある間取りになっていました。

After
After
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まずキッチンの孤立感を解消するために、対面式と変更しキッチンからアプローチできる洗面所への入口を新設しました。洗面所は廊下にも出れる間取りとしている為、回遊動線と家事動線の両方を確保した間取りとしています。

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After
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また玄関からアプローチできるウオークインクローゼットを新しく設け、北側に面している窓に南から風が通るようにするために部屋には開閉式の「室内窓」を設置し、各ドアは引戸としているのでドアを開けておくと南から北まで風が通る間取りとなっています。

N様邸のリノベーションは、築浅で比較的綺麗なマンションでしたがキッチンだけが孤立していたり動線が悪かったりといった部分を重点的に間取りの再構築したリノベーションとなっています。この事例の詳しい詳細をご覧になりたい方は以下からご覧いただけます。