神戸での中古戸建て住宅のリノベーションポイントをお教えします

リノベーション成功への道

今お住まいの戸建て住宅やこれから中古物件の戸建て住宅を購入して全面リフォームをと考えた時に予算やどれくらい間取り変更ができて、どんな中古物件がリノベーションに向いているのかが一番気になる所ではないでしょうかね。戸建て住宅は、マンションと違って色々な構造でできた建物が存在しますが、中でも最も多い構造の「木造」の戸建て住宅について、今回は予算やポイントなどをお伝えしていきたいと思います。

中古物件の木造戸建て住宅のリノベーションについて

木造戸建て住宅でのリノベーションのポイント

木造住宅の戸建て住宅は、柱と梁と基礎、そして「筋違(すじかい)」と言われる部材で建物を支えています。まず柱ですが、柱が建っている所の下部には、基礎があります。基礎は、建物の荷重を受けている為に削ったり取ったりすることはできません。

注意ポイン1

1階に玄関から大きな土間を取りたいと言った間取り変更の時は、基礎があるかないかによって大きな土間ができるかどうかが変わります。

基礎は、建物の荷重を受けている為取る事ができませんが、もうひとつ木造住宅の構造で特殊なのが、「筋違(すじかい)」といわれる部材です。筋違は、建物の地震に対する力に抵抗する部材のひとつです。その為に、今ある筋違の数を減らすことはできません。

注意ポイント2

筋違は、バランスよく計算に元図いて配置されています。その為基本的には取ったりできませんが、移動や数を増やして補う事はできます。その場合、再度計算をしバランスよく尚且つ規定された数値を上回るように配置しなくてはいけません。(計算をするには、平面図や立面図が必要です)

柱や梁は、木造住宅に限らず建物で最も重要な部分の部材です。2階の床を支えていたり屋根を支えていたりします。筋違と同じく基本的には、取る事はできません

注意ポイント3

柱や梁は、筋違と同じく間取り変更をする時に考えなければいけない重要な部材のひとつです。柱は梁を支える為に必要な部材ですが、なかには梁を支えていない柱もあります。その場合柱を取ったり移動させることはできます。ただ梁は通常、天井裏に隠れている為に柱が梁を支えているのかどうかは、解体してみないとわからない所ですので間取り変更をする時は、柱は取れないという事を基本として考えましょう。

水回りの移動は比較的自由度が高い

木造住宅での、水回りの移動はマンションと違って、比較的自由度が高いです。マンションの場合は、室内からの排水管は、1か所に集められた共用の排水管に接続されるために制約がありますが、戸建て住宅の場合は、それが無いために排水管の施工がしやすいので水回りの移動は、比較的自由度が高くなります。

戸建て住宅のリノベーション予算は??

リノベーションをご検討されている方の一番の不安な所は、いくらぐらいの金額が必要なのだろうというところではないでしょうか。マンションの場合は、室内の専有部分のみが工事対象になる為に、外壁のことまで考える必要はないのですが、戸建て住宅となると室内の他に外壁の問題も発生してきます。壁の塗り替えや玄関ドアの交換・バルコニーに屋根をつけるかどうかなど、室内だけではなく室外の事も考えなくてはいけません。戸建て住宅での気になる最低予算は、一般的に1200万~1500万円ほど必要になってきます。

戸建て住宅の賢いリノベーションの費用の掛け方

これはマンションでも言える事ですが、何処を中心に一番こだわるか?です。予算との兼ね合いも有るためですが、戸建て住宅となると更に、予算を何処に掛けるかが問題になってきます。

そこで、一番よい方法は、来客が来た時に必ず使うリビングやキッチン・玄関といった1階部分を中心に予算を考えるという方法が、戸建て住宅のリノベーションでは賢い方法です。

まとめ

戸建て住宅のリノベーションは、マンションよりも難しく、建築に特化した知識がかなり必要になってきます。構造上と間取り変更の兼ね合いや耐震性の問題など、特に木造の場合は判断が難しいところです。また予算の面でも室内だけではなく、室外の事も検討しなくてはいけないので、戸建て住宅のリノベーションの時は、建築の専門家に依頼する方がよいのではないでしょうか。

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