リノベーションを西宮地域周辺でする時に会社のココを見るべき!

リノベーションを西宮でご検討中の方向け

リノベーションの依頼先の見るべきポイント

会社概要のココをみよう!

リノベーションの依頼先をインターネットなどで見てみると、事例やその会社のコンセプト・特徴などをチェックし自分たちに合ったリノベーションの依頼先をいくつかピックアップすると思います。その中で、是非チェックして欲しい所が

「会社概要」

この「会社概要」の部分をチェックしない人が、実はかなり多いです。ではなぜこの「会社概要」をチェックした方が良いのかを見ていきたいと思います。

どんな会社なのか?が一目でわかる!

会社概要には、そのリノベーション会社によって色々な事が書いてあると思います。その会社の規模や何の免許を持っているのか?などさまざまな事が書いています。その中で、一番重要なのが

「建築免許は何を持っているのか?」

です。リノベーションを提供するにあたり、「建築の免許」は最低限持っていなくてはいけません。建築免許、大きく分けて2種類にわかれます。一つは「建設業免許」、もう一つは「建築士事務所免許」です。

建設業免許と言うのは、工事をするのに必要な免許ですが工事の金額や規模によってもなくても工事ができます。また国家試験ではなく、申請すれば誰でも取得することができます。言ってみれば、「建築のプロじゃなくても取得は出来る」という曖昧な所です。

また実際に工事をするのは、その会社ではなく下請けの工務店さんなので、その工務店さんがこの「建設業免許」を持っているかどうかが重要であって、その会社が持っているから大丈夫だろうという事ではないのでここは注意しておきたいポイントのひとつです。

一方「建築士事務所免許」は、建物を設計・監理するのに必要な免許です。事務所登録していないと建築士は、報酬をもらってはいけない事になっています。また事務所登録するのに、必ず専任の「建築士」が在籍していないといけません。

建築士事務所登録番号のココをみるべき!

建築士には、3種類の国家資格が存在します。「1級建築士・2級建築士・木造建築士」に分かれています。それぞれ設計・監理できる建物の規模や構造によって分かれていますが、最近では、「木造建築士」は見なくなってきています。

1級・2級それぞれ建築士事務所登録ができるのですが、この事務所が1級建築士なのか2級建築士なのか簡単に一目で見分けることができるのをご存知でしょうか?

事務所登録をすると、それぞれに一つしかない「番号」が与えられます。その番号を「事務所登録番号」というのですが、この番号を見る事で一目でわかります。

一級建築士の場合:第01A〇〇〇〇
二級建築士の場合:第02A〇〇〇〇

と「A」の前の番号が、01なのか02なのかでその建築士事務所が、1級なのか2級なのかすぐに解るようになっています。ではなぜこの番号を見る事が重要なのか?をご説明していきたいと思います。

1級建築士と2級建築士の違い

まず最初に誤解が無いようにしておきたいと思います。1級建築士が、「偉い」というのでは決してありません。2級建築士ももちろん「国家資格」ですし、「建築士」の免許があるから「偉い」という事ではないですので。でも依頼を受けて、その方の家を設計する以上は、持っていなくてはいけない免許だと思います。

さて「1級建築士」と「2級建築士」どう違うのかご存知でしょうか?大まかに言うと、建物の規模と構造で設計・監理できる範囲が分かれています。1級建築士は、すべての建物の規模や構造に関係なく設計・監理できるのに対して、2級建築士は、限られた規模や構造までしかできません。どちらも建築のプロに変わりはありませんが、1級建築士は、2級建築士に比べて、より「建築の知識や経験が必要」という事で、更に建築のプロといった具合です。

マンションリノベーションで考えると、基本的に新築のマンションは「2級建築士」では設計監理できません。新築のマンションの設計監理が出来ないという事は、マンションの構造などをすべて理解出来ているか?と言うとそうではありません。もちろん「建築のプロ」なので、基本的な事は理解していますが「奥深い知識」は、少し劣ります。

マンションは、色んな方が共同で住んでいる「集合住宅」です。自分の部屋だけリノベーションするから他の人は関係ない。という事ではありません。下手に触ってもし「倒壊」や「水漏れ」などが起こった場合、住んでいる他の方の生命や財産などにも係ってくる問題です。構造的な部分は、触らないから一見リノベーションは簡単そうという理由で、安易にリノベーションをしている所もあります。リノベーションは、決して「作品」ではありません。

一方戸建住宅では、鉄骨造や木造といったさまざまな工法で建てられています。取っても大丈夫な柱や梁なのか?それとも取って違う方法で補強すれば大丈夫なのか?といった具合に、一概にその柱や梁が取れるのか?取れないのか?によって大きくリノベーションの方向が変わってきます。一般的に取れないと言われる柱や梁でも、違う方法を用いる事で取れる場合もあります。それらを熟知しているのが、一級建築士です。

建築士の資格を持っているから、事務所登録しているから「建築のプロ」だから大丈夫という事ではないですが、その会社や事務所がどんな資格を持っていて、どんな人がいるのか?を見分けるポイントになるのではないかと思います。

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