絶賛リノベーション中の伊丹市マンションリノベは、着々と床の下地が進んでいます。床のしたのコンクリートに不陸があるので、高さを揃えるのに大工さんなかなか一苦労の様です。

床の仕上げ材はフローリングやフロアタイルと各部屋によって違う仕上げになります。その為フローリングを各部屋に段差が付かない様に、この床下地の段階で調整しておきます。

さて上の写真の数値はなんでしょう?答えはコンクリートから床下地の高さがどれくらいかが書かれています。よくみると2~3ミリの違いですが、これを揃えておかないとフローリングやフロアタイルを貼った時に不陸があるのがわかります。微妙な違いですが、この誤差がのちのち大きく影響してきます。

こういう光景がみれるのも工事中ならではですね。リノベ中のこういう所大事ですよ。

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