中古マンション購入時の内見(内覧)は住まいの専門家と一緒に

中古物件選びの極意

リノベーション(全面リフォーム)を始める前の、中古マンション購入での内見(内覧)時の専門家に同行してもらう事をおすすめしています。なぜオススメるのかをみていきたいと思います。

中古マンション購入前には住まいの専門家にみてもらいましょう

中古マンションこそ購入前には診断を

中古マンションでの内見(内覧)時では、目に見える部分しか確認できません。これは中古マンションに限らず、戸建て住宅でも同じことが言えますが、室内を壊すことが出来ない為、今ある物で判断しなくてはいけなくなってしまいます。全面リフォーム前提で間取り変更をする場合など、この壁は壊せるのか?それとも構造的に大事な壁の為壊すことが出来ないのか、といった判断が必要になってきます。

またトイレや洗面所、キッチンなどの水回りの位置の移動ができるのか、なども現状で判断しなくてはいけなくなってきます。一般の方だけでは、なかなか判断がしにくい所ではないでしょうか。そこで登場するのが「住まいの専門家」です。例えばご同行される不動産屋さんでも良いですし、更に詳しく調べてもらいたい場合は、一級建築士さんなどにご同行を依頼しご希望の間取り変更などができるかどうかを見てもらい、内見(内覧)時にアドバイスをもらうと購入後に変更ができなかった、というリスクを少しでも回避できるのではないでしょうか。

築年数が古いほど慎重な判断が必要です

中古マンション市場では、築年数が20年から30年ほどの物件が主流です。当時は最先端の技術で建てられていましたが、現在の建物に比べるとリノベーションしにくい建て方をしている中古マンションも多々あります。その理由として、その当時は後々リノベーション(全面リフォーム)するという考えがなく建てられています。築年数の古い中古マンションで、よく見かけるのが「トイレ内になる排水管」です


「縦管」(たてかん)と言われる物で、これがトイレ内にあるとトイレの移動はほぼ出来ません。また浴室の周りの壁もコンクリートで作られている場合も、築年数の古い中古マンションでは多々あります。「築年数が古い=リノベーションでの制約が多い」という事になりますので築年数の古い中古マンションの内見(内覧)時には、慎重な判断が必要になってきます

リフォーム済み物件はねらい目

不動産屋さんの物件サイトを見ていると、たまに見かける「全面リフォーム済み」という中古マンションがあります。キッチンや壁紙、トイレ・お風呂など綺麗にリフォームした後に売り出さられる「中古マンション」。リノベーション前提で考えた時に、この様な中古マンションを見てみると「ねらい目」と言えます。その理由は、設備機器が新品に交換されているからです。特にトイレは、後々のリノベーションで利用できる為工事金額のコストダウンにもつながります。

中古マンションの内覧には住まいの専門家と一緒に

中古マンションを見に行くときには、出来るだけ「住まいの専門家」と一緒に行くことをおすすめ致します。事前にどんな制約が出そうかや耐震性の問題・現状でのお部屋の問題点などを専門家の目からみてもらう事で、購入後のリスクを多少でも回避できるからです。

内覧に同行される不動産屋さんでも良いですが、さらに詳しい知識をもった私たちの様な建築士さんなどにお願いしてみるという方法もあります。私たちでも、リノベーションを前提にお考えの方向けに「中古マンション購入前調査ご同行システム」もしています。この調査の目的は、現状のお部屋の問題点を確認しリノベーション後の改善ポイントとして参考にしてもらう事や耐震性の問題・間取り変更ができる間取りなのかと言ったリノベーションを前提に考えた調査になりますので、すべてのリノベーションをお考えの方向けサービスですので、必ず私たちでリノベーションをしなくてはいけないという訳ではありません。

他社さんでリノベーションをお考えの方でも、ご利用できるシステムになっています「中古マンション購入前調査ご同行システム」をご希望の方やご興味のある方は下記をご覧いただければ幸いです。

【中古マンション購入前調査ご同行システムについて】

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