このコーナーでは、中古マンションや戸建て住宅のリノベーションに関する情報や

注意ポイントなどをお伝えしています。

リノベーションとなると一番気にするのが、デザインや使いやすさと言う点を重要視

する方が多いと思います。もちろんデザインや使いやすさと言う点も大事な要因の

ひとつですが、カビや結露対策といった点もリノベーションでは重要視してもらいたい所

今回は、カビ対策や結露対策についてご説明してみたいと思います。

結露やカビ対策は今後の生活で大事になってくる!

湿気の多い「洗面所」は特に重要

洗面所は、その機能性の観点から「浴室」に隣接して配置される傾向が多い部屋です。

お風呂に入った時の蒸気が、洗面所に流れ込み暖かい空気と元々洗面所に充満していた

冷たい空気との温度差によって「結露」が発生します。結露が発生しそのままの状態に

しておくと、今度はやっかいな「カビ」が発生し、壁や天井が黒くカビだらけに・・・

特にマンションでは、窓がない洗面所や浴室が多い為に、換気が出来ずに

「カビ」だらけになってしまいがちです。

珪藻土などの吸湿性のよい材料で対策


洗面所という比較的プライベート空間の為に「クロス」で仕上げる方が多い所ですが

クロスは、吸湿性がほとんどないために「カビ」の発生を増殖させます。

また一度「カビ」が発生すると奥深くまで潜伏し、壁紙の剥がれなどの原因になります

特に「洗面所」の仕上げの場合、カビや結露対策の観点から、最も良いのが

「珪藻土」などの吸湿性の高い材料で仕上げる事が重要になってきます。

風が循環できる様な対策も重要

カビや結露を防ぐ方法で、最も効果的なのが「換気」です。洗面所に限らず部屋の隅から

隅まで風が通り抜ける様な間取りが理想ですが、特に湿気のこもりやすい洗面所には

換気扇を設置したり、換気扇が設置できない場合は使い終わったら常にドアを開けておく

といった行動が必要です。その為ドアは開きドアより「引戸」の方が効率も良く

開けておいても邪魔にならないので、出来る限り洗面所のドアは「引戸」で対策してみる

という方法も良いかと思います。

まとめ

せっかく快適な暮らしにあこがれてリノベーションしても、その部屋の特徴や仕上げ材料の

選定ミスなどをしてしまうと、余計にカビや結露を発生させやすくしてしまいます。

デザインや使いやすさと言う点も大事な所ですが、今後の生活で大事になってくるところを

しっかりと対策することが、リノベーションでは重要な所でもあります。

特に洗面所は、結露やカビが発生しやすい所になるので、対策を忘れずにした所です。

 

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