神戸市周辺で中古戸建て住宅リノベーションで鉄骨造をおすすめする理由

中古物件選びの極意

神戸や西宮周辺の中古物件の戸建て住宅を見てみると、「木造」の構造の戸建住宅が比較的多くみかけませんか。戸建て住宅の構造としては、木造の他に鉄骨造RC造(コンクリート)と3つの構造がありますが、木造が多い理由は、コストが一番安いという事が一番の理由です。しかしリノベーションをする前提で考えると、鉄骨造の方がリノベーションに向いているという理由を今からお伝えしていきたいと思います。

中古戸建住宅を探すなら、断然鉄骨造の方が得!

木造住宅と鉄骨造の違い

木造の戸建て住宅と鉄骨造の戸建て住宅との違いは、建物を支える構造や作りが違います


木造住宅は、建物を柱と梁とそして、斜めに入った「筋違(すじかい)」という材料で支えられています。筋違は建物の外側だけでなく、部屋と部屋との壁にも入っています。この筋違は、きちんと計算されてバランスよく入っている為、取る事はできません。一方鉄骨造は、柱と梁で建物を支えています。


木造住宅の様に、筋違という物が鉄骨造にはなく、部屋の四隅に配置された柱と梁で構成されている点が大きく違います。

戸建て住宅のリノベーションは鉄骨造の方が有利

戸建て住宅でリノベーションをする場合は、断然鉄骨造の方が有利です。その理由として木造住宅の場合ですと、先ほどの「筋違」が部屋と部屋の間の壁などにあり、取る事が難しいので、間取り変更に制限が出てきてしまうという点です。一方鉄骨造は、四隅の柱と梁で構成されている為、元の間仕切壁は構造上、重要な壁ではないので取る事ができ間取り変更が容易にできるという点があります。

またもう一つ、木造住宅では「白アリ」の問題がでてきます。白アリは、木造住宅にとって最大の問題で、白アリに土台や柱を食べられてしまっている中古住宅を過去に何度も見てきました。白アリに食べられてしまった場合は、土台・柱を交換しなくてはいけなく更に大掛かりな工事が必要になってきます。

鉄骨造の戸建て住宅は数が少ないという所・・・

中古物件の戸建住宅をみてみると、圧倒的に「木造」がやはり多いのが現状です。その理由はやはり「コスト」です。新築住宅を建てる時に、鉄骨造と木造で建てる場合では金額的に数倍の開きが出る為に、木造で建てる場合が多いです。その影響で、鉄骨造の中古の戸建て住宅は、数が少ないという現象が起きています。

中古戸建て住宅で鉄骨造のリノベーション事例

中古物件の鉄骨造のリノベーションを見ていきたいと思います。

柱と梁のみを残した解体後の模様です。

リノベーション後です。鉄骨造は、間仕切壁がすべて撤去できるので間取り変更に自由度があります。また鉄骨の梁などを見せて無機質感を演出するという事もできます。

まとめ

中古戸建住宅では、圧倒的に「木造」で作られた住宅が多いですが、リノベーションをすることを考えると、「鉄骨造」の方が、間取り変更の自由度やシロアリなどの問題が無いために有利です。

戸建住宅の鉄骨造は、なかなか出てきませんが探すだけの価値はあると思います。戸建て住宅のリノベーションをご検討中の方は、鉄骨造で探してみてはいかがでしょうか。

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