小上がりの和室が出来るまで!
リノベーションで最近よく取り入れられてきました、「小上がりの和室」
リビングの延長として設ける方が増えてきました。普通の和室だと、和のテイストが
いまいち気にいらないという方には、小上がりの和室はオススメです。
小上がりの和室が、どんな風に作られていくのかを見ていきましょう
まずは完成の方から
リビングの床から少し上がっているのが、小上がりのもっとも特徴のひとつです
また畳の下を収納に出来る点が、小上がりにはあるので収納不足の解消になります
どんな風に作られていくのかをみていきましょう
各畳の下地になる部分の骨組を組んでいきます。四角い箱部分が収納になる部分です。
その上に乗っている長方形の柵みたいなのが、前面の引き出し部分になるパーツです。
畳を捲った所。この蓋をあけると収納になっています。各蓋には、開ける時の手がかりとなる
丸い穴があけられています。
小上がりの骨組みが組まれた所。この後引き出しや畳などが取り付けられて完成です。
リビングに面して設けているので、小上がりの前にテーブルを置いてみたり
ごろっと寝転んでテレビをみたりと、使い方は多種多用です。
和室はあんまり好きじゃないけど、畳の部屋は欲しいなと言う時に「小上がりの和室」を
取り入れてみてはいかがでしょうか?
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