密かに進行中!シェアハウスリノベーション
密かに進行中のシェアハウスのリノベーション。工事を進めながらどんな風にしようか?ここはこういう風にしてみては?と試行錯誤を繰り返しながら少しづつリノベーションを進めていました。そんなシェアハウスのリノベーションですが、大方大工工事も終わり内部の仕上げに入ってきました。
シェアハウスのメインとなる共用スペースの天井や壁は、塗装仕上げの為塗装屋さんによる工事が進んで行っています。
シェアハウス自体は、木造の2階建てでしたが大空間を作るために一部鉄骨の梁を入れています。その梁や天井を経年劣化で剥げた感じのエイジングという塗装方法で仕上げてもらいました。鉄骨の梁が良い感じにエイジング塗装されたと思います。
一方各部屋となる2階部分は、壁一面とドアを塗装仕上げで仕上げてもらっています。各部屋の壁一面は、それぞれ色を分け廊下から見えるドア片面を壁一面と同じ色にしてもらい、この部屋が何色か?が解かるように少し遊んでみました。
今回古い空き家のシェアハウスというリノベーションの取り組みは、今後空き家が増えていく日本で有効な活用方法ではないかと思います。ただシェアハウスだからこそ他にはないものを作っていかないといけないのかなと思います。そんな意味では、ここのシェアハウスの完成が楽しみです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。