フェイクは嫌!神戸周辺のリノベーションで取入れたいタイル

リノベーションの裏方通信

リノベーションでもキッチンや洗面所といった水周りなどに「タイル」を使う方が増えてきました。レトロやビンテージといったスタイルには、タイルは欠かせないアイテムのひとつなんですが、最近は100円ショップでもタイル柄のシートが売られていて、見た目はほとんどタイルですがやっぱり「フェイクは嫌だ」という所があるみたいです。

一瞬見た感じは「タイル」なんですが、やっぱりそこは本物のタイルとの違いがあるんですよね。そしてタイルと一言でいっても色や形がほんともの凄い数があって、ここはショールームなどで見てもらっても皆さん迷う所のひとつです。

少し前までは、サブウェイタイルというタイルが流行っていましたが今はあまり貼る方が少なくなってきましたね。これも一種の「流行」なんでしょうかね。流行なんて関係ないですけどね・・・

タイルの魅力はやっぱり色んな所に貼れるという所でしょうか。定番のキッチンや洗面所その他にもリビングや廊下の壁といった具合に「アクセント」として使えたりします。

壁一面にブリックタイルを貼るとビンテージな倉庫の様な雰囲気がでます

ちょっと小粒のかわいらしいタイルを貼ったりコンロ横にアクセントとして貼ったり

洗面所にはちょっと大判のタイルを貼ったり

 

タイルの色や形でほんと見え方が変わってくるのが不思議な所です。小さいタイルを貼れば少し可愛くみえたり大きいタイルを貼ればちょっとワイルドにみえたりとタイルは奥が深いです。はたまた目地の色でも見え方って変わってくるので、選ぶときは「タイルと目地の色」と言った具合にセットで選ぶと良いのかと思うのですね。

フェイクじゃだせない部分。これが本物タイルの魅力ではないかと思うのです。

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