トイレなどの狭い空間の色選びのポイント

リノベーションの裏方通信

トイレなどの狭い空間の壁や天井・床などの色選びで、迷われる方は多いようです。狭い空間だからこそ難しい所があります。今回はトイレなどの狭い空間の色選びのポイントについてご説明。

さてトイレなどの狭い空間で、よくやりがちなミスが「柄物」のクロスなどを選ぶ方が多いというミスです。柄物クロスなどを選びたくなる心境もわかりますが、柄物を狭い空間に持ってくると余計に狭く感じたりケバケバしく見えてきます。特に大判の柄物は、狭い空間に持ってくると柄がより一層はっきりしてしまいます。これはその部屋の面積に対して柄の模様が大きすぎる為に、その柄があまりにもインパクトが大きくなってしまいます。

柄物は仕上げ材の中でも一番難しく、持ってくる壁面が小さければ小さいほど柄のインパクトが大きくなってしまいます。またその反対の事も言え、壁面が大きければ大きいほどこれまたインパクトが大きくなってしまいます。

柄物をどうしても使いたいときは、比較的小さめの柄を選ぶようにしてあげ尚且つ出来るだけ1面のみに使うほうが、トイレなどの狭い空間には向いています。

また壁や天井・床などの色は、原則3から4色程度に収めてあげる。という方法を守るとお部屋に統一感出てすっきり見えます。これはトイレなどの狭い空間に限らず、リビングやダイニングなどにも共通して言えることです。色の選定方法は、例えば床をメインとするならそれ以外には近い色もしくは、まったく逆の色を選ぶと失敗は少なくなります。

特に天井は、白と決めつけがちですが黒やグレーといった明度の低い色を選ぶと「影」効果がでてお部屋の空間が広く見えたりもしますし天井が白系より黒系の方が、照明の光がより引き立ってお部屋の雰囲気を良くします。

お部屋の素材の色選びは、狭い空間ほど難しくなってきますが極力柄物は避ける。という事と色は、3から4色でまとめるというお約束を守ると比較的失敗が少なくまとまりますので、リノベーションの際にはこの「鉄則」を守ってみては如何でしょうか。

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