昨日今日と暖かいお昼間ですね。それでも朝晩はまだ寒いですが・・・
さてリノベーション中の西宮市K様邸の方は、解体を終わり新しく出来る壁の下地に
工事は進んでいます。まず基準となる物に墨うちをします。
この基準となる物は、決して動くことが無い壁に設定します。でここから各寸法ごとに
まずは墨うちをして壁の建つところなどを決めていきます。
間柱という角材を使って壁の下地を作っていきます。この時レーザーで水平垂直をちゃんと見ないと
後でとんでもない事が発生して大変な事になってしまいます。また壁の下地と並行して
床下に配管される新設の配管も同時進行で進んでいきます。
キッチンの排水管が仕込まれています。ちょうどこの部分がキッチンになります。
設備屋さんがきっちり勾配を取ってくれているので安心。